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2011-05-02

京都府立植物園は今年再開園50周年

水口です。

連休の初日、植物園に行ってきました。

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5月7日(土)は、平成23(2011)年度「私の好きな木」の第1回観察会があります。
朝9時半から受け付け。今年度は当日受付も可能なので、修学旅行で1回だけ参加もOKです。
私は記録係スタッフとして、カメラをぶら下げて走り回ってますので、もし(ほんとに)来られたら、声をかけてくださいね。ぜひ、どうぞ。

第1回では「私の好きな木」の観察のやり方について説明があります。
1本の木を四季にわたって観察することの狙い、観察のポイントなどを学習して帰って地元でも、それぞれの地域の「私の好きな木」をやってもらえればうれしいです。

この時期は、植物園がもっとも華やぐ時期でもあります。緑の葉っぱと、黄・赤・青……、色とりどりの花々、そして昆虫や野鳥たち。
一年中いつでもそれなりの楽しみがあるのですが、春はやはり格別で、心もはずみます。

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さて、今年は植物園再開園50周年の年でもあります。
京都の植物園は1924(大正13)年に開園しました。かつては一面田んぼや畑がひろがっていましたが、鴨川にほど近い湿地帯ですので、植物、特に樹木が根付くには大変な努力があったと聞いています。

第二次世界大戦中は菜園となり、戦後は連合軍に接収され、進駐軍の住宅地として使用されていたため。多くの樹木が伐採されてしまいました。

全面返還されたのは、1957(昭和32)年。その後工事が始まり、1961(昭和36)年に京都府立植物園として、再開園しました。
今年は、それから50年の記念すべき年なんですね。

前にも書きましたが、京都の植物園は観賞用の展覧施設でもありますが、さまざまな植物を育てながら調査・研究する研究施設でもあります。樹木等はできるだけ自然の姿を見られるように、配慮しています。

植物園の楽しみ方もさまざまです。スケッチする人、写真を撮る人、野鳥観察をする人。
ベンチに腰掛けて本を読む人、芝生の上で寝っ転がる人。それぞれのやり方で、植物園での時間を大事にしています。
京都市の中心部からほんの少し離れていますが、ここに来ると空がとても広く感じられるし、時間もゆっくり流れている。それから、とてもいい風も吹きます。
5月は風かおる季節。ぜひ、どうぞ。

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次回は、日本各地にある山野の自然を再現する植物生態園について詳しく書いてみたいと思います。
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